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SFC修行で50,000PPを貯めるには?必要往復数と航空券総額を計算

50,000PPまでの必要往復数と航空券総額を計算 基本的な知識
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SFC修行では、1年間で50,000プレミアムポイント(以下PP)を貯め、ANAプラチナメンバーを目指すのが基本です。

では、50,000PPを貯めるには、具体的にどれくらい飛行機に乗れば良いのでしょうか?

今回はSFC修行の典型例として羽田―那覇を取り上げ、2027年6月9日の運賃で必要往復数と航空券総額を計算します。

PPの意味や、なぜ50,000PPが目標になるのかを先に確認したい方は、こちらの記事から読むと分かりやすいです。

プレミアムポイントはどう計算される?

ANA国内線のPPは、区間基本マイレージに運賃ごとの積算率と路線倍率を掛け、搭乗ポイントを加えて計算します。

国内線PP = 区間基本マイレージ × 運賃の積算率 × 路線倍率 + 搭乗ポイント

ANA国内線では、2026年5月19日搭乗分から主な運賃がシンプル、スタンダード、フレックスへ変わりました。旧制度のSUPER VALUE 75やSUPER VALUE PREMIUM 28のPPを、そのまま現在の計画に使うことはできません。

表は横にスクロールできます。

エコノミークラス積算率搭乗ポイント公式シミュレーター
シンプル70%100ポイント運賃I
スタンダード80%200ポイント運賃H

手計算もできますが、実際の計画では区間と運賃を選ぶだけで確認できるANA公式プレミアムポイントシミュレーターを使うのが分かりやすいです。この記事のPPも、公式シミュレーターの結果を使っています。

新しい運賃の積算率や予約条件を詳しく確認したい方は、こちらの記事をご覧ください。

典型例|羽田―那覇なら何往復必要?

SFC修行の典型例として、羽田―那覇で50,000PPを目指す場合を見てみます。

ANA公式の最低設定運賃から計算すると、エコノミー・シンプルが9.05円/PP、エコノミー・スタンダードが9.21円/PPです。どちらもPP単価10円を下回るため、必要回数と費用を考える代表例として使いやすい路線です。

今回の計算条件

  • 搭乗日:2027年6月9日(水)
  • 区間:羽田→那覇
  • 座席:エコノミークラス
  • 運賃:シンプル/スタンダードの期間1・45日前購入区分の設定最低額
  • 復路:同じ運賃・PPで単純往復すると仮定
  • PFC:羽田580円+那覇240円=片道820円
  • 確認日:2026年9月23日

表は横にスクロールできます。

運賃PFC込み
片道額
往復PPPP単価50,000PPまで航空券総額
エコノミー・シンプル13,360円2,954PP9.05円17往復
50,218PP
454,240円
エコノミー・スタンダード16,330円3,548PP9.21円15往復
53,220PP
489,900円
2027年6月9日の羽田→那覇・期間1・45日前購入区分の設定最低運賃を、復路も同額として往復換算。PFC込み。2026年9月23日確認。

必要往復数は、50,000を1往復のPPで割り、小数点以下を切り上げて計算します。

シンプルは17往復・454,240円

  • 片道PP:1,477PP
  • 往復PP:1,477×2=2,954PP
  • 必要往復数:50,000÷2,954=16.93… → 17往復
  • 到達PP:2,954×17=50,218PP
  • PFC込み往復額:13,360×2=26,720円
  • 航空券総額:26,720×17=454,240円

スタンダードは15往復・489,900円

  • 片道PP:1,774PP
  • 往復PP:1,774×2=3,548PP
  • 必要往復数:50,000÷3,548=14.09… → 15往復
  • 到達PP:3,548×15=53,220PP
  • PFC込み往復額:16,330×2=32,660円
  • 航空券総額:32,660×15=489,900円

毎週1往復するなら、単純計算で15~17週が目安です。ただし、必要な全便を同じ設定最低額で購入できる保証はありません。便ごとの実売価格、宿泊費、空港までの交通費、現地費用もこの試算には含めていません。

しかし、羽田―那覇を往復するだけで良いのか?

計算上は、羽田―那覇を15~17往復すれば50,000PPへ到達できます。

しかし、それで良いのでしょうか……?

自分は、ただただ羽田―那覇を往復するだけでは、せっかく飛行機に乗るのにもったいないと感じました。PP効率を大きく落とさずに別の路線も開拓し、旅行そのものも楽しめる旅程を探したいと考えたのです。

羽田以外の出発地や那覇以外の到着地を比べたい方は、路線別PPとPP単価の記事が次の一歩になります。

実際に2025年のSFC修行では、那覇、新潟、札幌、高松、宮古島などを組み合わせ、28区間で50,338PPへ到達しました。航空券とアップグレードの累計は506,130円で、羽田―那覇の直行便は14区間でした。

この実績は旧運賃でのものなので、現在の運賃にそのまま当てはめることはできませんが、効率だけでなく旅行も楽しむ方針で完走した一例です。実際の流れや、やってみて感じたことはこちらにまとめています。

まとめ|羽田―那覇なら17往復または15往復

50,000PPまでに必要な搭乗回数は、利用する区間と運賃で変わります。まずは公式シミュレーターで1便のPPを確認し、予定している便のPPを積み上げます。

  • 羽田―那覇のシンプル:17往復・50,218PP・454,240円
  • 羽田―那覇のスタンダード:15往復・53,220PP・489,900円
  • 毎週1往復なら、15~17週が単純な目安

羽田―那覇だけを往復するのも効率的ですが、SFC修行の進め方はそれだけではありません。自分のように別の路線も取り入れたい場合は、PP単価と実際の運賃を確認しながら、旅行としても楽しめる計画を探してみてください。

参考にしたANA公式情報

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この記事を書いた人

inami

2025年にANA国内線でSFC修行を実施。搭乗記録をもとに、費用や旅程選びについて発信しています。

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