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SFC修行旅行記1日目:羽田-那覇日帰り旅行

SFC修行旅行記
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こんにちは。今回の旅行記から、本格的なSFC修行らしい旅が始まります。今回はSFC修行の王道路線とも言える、羽田-那覇を使った日帰り旅行の模様をお届けします。

早朝の羽田空港

まずはここから! 早朝の羽田空港に到着です。まだ薄暗い時間帯にも関わらず、空港内には多くの人がいました。

前回あちこち見て回っていたため、迷う事なく搭乗手続きに進めました。

羽田空港第2ターミナルの様子については、前回の旅行記にまとめていますので、よろしければそちらをご覧ください

多少時間があったので、今回はクレジットカードで利用できるPOWER LOUNGE NORTHの視察にやってきました。

スペースもかなり広く作られており、想像以上に快適な空間でした(利用されている方は多かったので写真は控えました)。


ラウンジから見る朝焼けもとても美しく、出発前に落ち着くことができました。

ラウンジの質としては十分に満足できるものでしたが、欠点を挙げるとすれば、北の端にあるため、搭乗口によっては少し距離があることです。特に南側の搭乗口を利用する場合は、早めにラウンジを出発する必要があるでしょう。

実際、自分はラウンジを出てから小走りで搭乗口へ向かうことになり、本末転倒でした…。

那覇空港到着~昼食

約3時間のフライトを経て、那覇空港に到着。この日はあいにくの雨でしたが、そのおかげか暑すぎず、室内では過ごしやすい天候でした。

那覇空港に到着して分かったのは、到着したターミナルがそのまま出発ターミナルにもなっていることでした。これは乗り継ぎの際などに非常に便利で、タッチしやすいのも納得です。

今後、自分の那覇経由の旅ではここで乗り継ぎをする機会が出てくると思います。


「めんそ~れ」の歓迎を受け、沖縄に来たことを実感します。

この日はレンタカーでの移動のため、空港前までくる送迎バスでお店まで行き、車を受け取りました。


沖縄について最初に訪れたのは、沖縄県内に3店舗を展開する、地元で愛されるハンバーガーチェーン「JEF」です。

現在は機能停止しているようでしたが、車を駐車場に停めてその場で注文し、店員さんが駐車場まで持ってきてくれる、「ドライブイン」のようなスタイルが導入されており、なかなか年季の入った建物でした。


こちらのお店の看板メニューは、ゴーヤを使った「ぬ~やるバーガー」です。その他にも、県内産の若鶏を使ったチキンもおされていました。

こういう地元の人が知っているB級グルメ(?)は、旅の醍醐味の一つですよね。


こちらが実物の「ぬ~やるバーガー」。ゴーヤを卵とじにしたゴーヤチャンプルーに、ソーセージタイプのパティ、そしてこれでもかとゴマがまぶされたバンズが特徴です。お味は…まあ、想像していた通りでした。ゴーヤの苦味と卵の甘みが絶妙にマッチしている、と言えなくもないです。

個人的には、一緒に頼んだチキンが美味しかったです。

周りを見渡すと、家族連れは全員パスタを食べていたりして、JEFの奥深さを感じました。地元の方にとっては、ハンバーガーだけでなく、色々なメニューを楽しむ場所のようです。

メインイベント:ホエールウォッチング

今回の旅のメインイベント、ホエールウォッチングにやってきました!

以前から気になっており、調べたところ那覇発のツアーもあるということで、この旅に合わせて申し込みました。

船の揺れは覚悟して、小型船で行くツアーを選びました。


集合場所には猫の姿が。漁港全体に多くの猫がいるようですが、人慣れしていて可愛いですね。癒されます。


いざ出港!と言っても、最初に説明を受けている間に、船は港からだいぶ離れていました。那覇には二段階の堤防があり、その外までクジラを探しに行くとのことです。


今回はなんと!とても運が良いことに、すぐにクジラが見つかりました!それも、母子クジラの2頭に、オスのクジラも近づいてきて、合計3頭という状態です。これは本当にラッキーでした。

そこからは、野生生物にストレスを与えないように無理に近づかず、移動経路を予想して先回りし、停船しながら観察するという方法でクジラたちを見守ります。

幸運なことに、クジラの方から船に寄ってきてくれ、その迫力を間近で感じることができました!息をのむほどの光景でした。


一つの個体に対して、1時間以上観察することは避けるというルールがあるらしく、時間になったので帰港を開始。

帰り際にも、二頭のクジラが挨拶してくれるかのように尻尾を海面から上げてくれました。

夕食~那覇空港の探索

ホエールウォッチングの後は、少し早いですが夕食にしました。

今回選んだのは、ステーキハウスDaysさんです。沖縄といえばステーキ!ということで、Google Mapで空港に近く行きやすい場所、という理由で選びました。


今回はテンダーロインステーキをいただきました。まさにThe肉!という感じで、とても美味しかったです。(すみません、お肉にテンション上がって、撮影前にちょっと食べてしまいました)

写真には写っていませんが、サラダバーにご飯お代わり無料、カレーまで食べ放題というのも嬉しいポイントです。

次回があれば、看板メニューの「無限ステーキ」も気になりました。


夕食後、地元のスーパーに何か面白いものはないかな、と寄り道してみました。

「ポーポー」なるお菓子を見つけて購入。生地で何かを包んでいるのかと思っていましたが、そうではなく、生地をそのまま食べるものでした。素朴な味わいで、食後のデザートにぴったりでした。


その後は、予定より少し早かったですが那覇空港に戻ってきました。今後、那覇空港には何度もお世話になる予定なので、この機会に空港の構造を把握しておこうと思います。


中央棟から見る夕日は、大変綺麗でした。空港で夕日を見るというのも、なかなか良いものですね。

…朝もこんなことやってましたね。


こちらはモノレール乗り場への連絡通路です。今後何度かお世話になる予定なので、場所の確認です。迷わず移動できるように、しっかりと覚えておきます。


クレジットカードラウンジの様子も見に来ましたが、「満席」の札が…。まさか本当に埋まっているわけないだろう、と思いながら中に入ってみましたが、文字通り満席で、通路にパイプ椅子が置かれている始末…。すぐに退散しました。

利用客数に対して、広さが圧倒的に足りていないようですね。時間帯にもよるのかもしれませんが、那覇空港のクレカラウンジは混雑覚悟で行く必要がありそうです。


その後はお土産などを買って帰りました。地域の名産品を売っているお店で「グミんちゅ」なるものを発見。わたくしグミが大好物でして、今回はシークワーサー味を買って即食べしました(笑)。とても美味しかったので、次回は別の味を試してみたいですね。


その後、帰りの飛行機に搭乗するわけですが、座席はほぼ満席。私は何かあっても動きやすいように通路側の席を予約していたのですが、そうすると搭乗案内が一番最後になるため、荷物棚の確保で少し困るという事実もわかる帰路となりました(帰りの飛行機はほとんど全部寝ていました)。

今回の旅の感想

最初は結構無茶かなと思っていた日帰り旅行でしたが、思いの外楽しめました。気になっていたホエールウォッチングも体験できましたし、今後もSFC修行にかこつけて、気になっていたけどできていなかった事を色々やっていきたいと思います。那覇空港の構造も把握できたので、次回以降の修行旅行がまたスムーズにできそうです。

今回の旅のMVPは、間違いなくモバイルバッテリーでしょう。朝からの移動と昼食、ホエールウォッチング、夕食、那覇空港探索と多くの撮影をしていたiPhoneですが、合間合間で充電ができたことで、バッテリー切れを気にすることなく最後まで撮影できました。

ただ、何度か実用してみての感想ですが、一体型ケーブルは微妙に取り回しが悪く、普通にケーブルをさしたほうが良さそうに思います。一方、電源プラグ一体型は非常に便利です。また、旅の合間で充電する場合には出力の高さも必要だと感じました。今、改めて検討するなら、こちらが良さそうに見えます。

プレミアムポイント獲得状況

今回の獲得PP

路線運賃クラス獲得PP航空券価格PP単価
羽田-那覇SUPER VALUE 75147611,580円7.85円
那覇-羽田SUPER VALUE 75147614,010円9.49円

これまでの合計獲得PPとPP単価

合計PP合計費用平均PP単価
471661,410円13.02円

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